2020-05-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
もう一つは、その問題を正すために業務改善命令を電事法六十六条に基づいて発出した際に、日付の改ざんを、電力・ガス取引監視等委員会と資源エネルギー庁担当者の間で、出す一日前に電取委の意見を聞いたことにしてくれ、六十六条の要件を満たしていなかったから、後からこの公文書を改ざんして、つじつま合わせを資源エネルギー庁とそして電取委事務局の間でやった。
もう一つは、その問題を正すために業務改善命令を電事法六十六条に基づいて発出した際に、日付の改ざんを、電力・ガス取引監視等委員会と資源エネルギー庁担当者の間で、出す一日前に電取委の意見を聞いたことにしてくれ、六十六条の要件を満たしていなかったから、後からこの公文書を改ざんして、つじつま合わせを資源エネルギー庁とそして電取委事務局の間でやった。
私が伺いたいのは、電取委事務局とエネ庁の職員がやりとりをされた際の記録が残っているか。そのやりとりを踏まえて決裁文書が作成されて、その文書が残っているのは我々も目にしていますからわかりますけれども、この決裁文書をつくるに当たって、その事前作業として、電取事務局とエネ庁の職員の方が確認作業をしたときの記録が残っているかどうかを聞いています。
電取委事務局と資源エネルギー庁の間では、電取委に意見聴取することを確認したところでございまして、業務改善命令の再発出については議論をしておりません。このため、これを記録した文書も存在しないという状況でございます。
この電取委事務局と資源エネルギー庁の間の確認作業は、口頭で行っております。この口頭の確認作業についての文書というのは残っておりません。
豊島に残された廃棄物をどうするかということで、先ほど総理の方から御答弁ございましたように、今、県それから公害調停の申請人、それから公調委事務局といった三者で精力的な調整が進められております。そこでは、九年度どういうプラントをつくっていくかといったような調査を進めていく。
委員長は率直に我我に見解をお示しして下つたわけですが、あなたのお話だというと、それがぼやけてしまうのですが、地財委事務局としてはこの二項に附いております註に出ておりますこの内容については正しいという御見解ですか、それとも誤まりがあるという御見解ですか。
この点につきましては前回も私たしか一項目をはつきり立てるという点についてまだ地財委とは十分了解が付いていないというふうに申上げたと記憶するのでありますが、問題はその法律の体裁をどうするかということに帰着するのでありまして、実質的にこれを見て行く、経費の裏付をして行くという点においては法務府と地財委事務局との間には考え方に食い違いはないのじやないかと、こういうふうに考えております。
修正増加し、 二、物價監視に必要な經費の増加として、物價廳の所掌により物價監視を實施してきた物價監視の事務を經濟安定本部の機構擴充に伴い同本部に移管するに必要な經費百九萬八千圓を安本に修正増加し、 三、統計調査關係の事務を統計委員會に移管するに必要なる經費の増加として、昭和二十二年七月十一日の閣議決定に基いて總統局所掌の勞働力調査、消費者價格調査及び地方における集計事務に關する機構を總統局から統委事務局